推論経路を選ぶ
どちらの経路も同じOpenMakeアプリを実行し、OpenAI互換エンドポイントと通信します。違いは、推論がどこで行われ、誰が維持するかです。
- ホスト型エンドポイント — GPUを運用せずに評価でき、送信したリクエストはモデル提供者に届きます
- セルフホスト型エンドポイント — vLLMとLiteLLMを自分で運用し、ネットワーク、認証情報、モデルカタログを管理します
ランタイムを準備する
OpenMakeはNode 24を対象とし、PostgreSQLが必要です。Dockerは参照データベースと、任意のサンドボックスサービスに使います。APIは52416、Webアプリは3000で待ち受けます。公開する前に本番URLを設定し、秘密情報をリポジトリに入れないでください。
git clone https://github.com/openmake/openmake_llm.git
cd openmake_llm
node --version # 24.x
docker --version
npm installゲートウェイを設定する
エンドポイントとデフォルトのチャットモデルを指定します。環境変数名、モデルID、コマンドはすべての言語で同じです。
.env.exampleを完全な設定の基準にしてください。例の秘密値を再利用せず、外部認証情報を使う場合はTOKEN_ENCRYPTION_KEYも生成します。
LLM_BASE_URL=http://localhost:4000
LLM_DEFAULT_MODEL=qwen3.6-35b-a3b
LLM_POOL_DEFAULT_CTX=262144
DATABASE_URL=postgresql://openmake:your_password@localhost:5432/openmake_llm
JWT_SECRET=$(openssl rand -hex 32)
TOKEN_ENCRYPTION_KEY=$(openssl rand -hex 32)
DB_AUTO_MIGRATE=true起動して検証する
起動時にはデフォルトで保留中のマイグレーションを適用するため、初回は少し時間がかかります。プロセスが待ち受けているだけでなく、実際のユーザー経路を確認してください。
- APIとWebプロセスが正常であることを確認する
- サインインして設定したモデルがコンポーザーに表示されることを確認する
- メッセージを送り、意図したモデルから回答が返ることを確認する
- 使用量画面でリクエストが記録されたことを確認する

意図を持って運用する
見た目ではなく運用モデルを変える設定があります。ユーザーを招待する前に決めてください。
スキルの自動選択は初期状態で無効です。SKILL_AUTO_SELECT_ENABLED=trueのときだけChatとAgent Tasksが自動でスキルを選びます。
- DB_AUTO_MIGRATE=false — 起動時マイグレーションを手動運用にする
- SKILL_AUTO_SELECT_ENABLED=true — ChatとAgent Tasksの自動スキル選択を許可する
- ユーザー別の外部キー、または日次トークン予算付きの運用者キーを登録する
OpenMake